リサイクルショップ・古着屋・中古車屋など、古物を取り扱う営業を始めるためには、古物商許可申請が必要となります。
古物営業法でいう「古物」とは、「一度使用された物品」、「使用されない物品で、使用のために取り引きされたもの」、「これらの物品に幾分の手入れをしたもの」を指し、以下の13品目に区別されています。
(1)美術品類 (2)衣類 (3)時計・宝飾品類 (4)自動車 (5)自動二輪車及び原動機付自転車 (6)自転車類 (7)写真機類 (8)事務機器類 (9)機械工具類 (10)道具類 (11)皮革・ゴム製品類 (12)書籍 (13)金券類
当オフィスでは、東京都および神奈川県での古物商許可申請を代行いたします。
① 必要書類についての相談、作成
(※許可証の受領は管轄警察署によってご本人様のみ可能となる場合がございます。その場合は申請までとなりますが、サービス料金は同一とさせて頂いております。あらかじめご了承くださいませ。)
申請に必要な証明書類(住民票、身分証明書など)の代理取得も可能です。(1通につき税込2,200円~)
料金 個人のお客様 ¥ 35,000(税込 ¥ 38,500)
法人のお客様 ¥ 40,000(税込 ¥ 44,000)
詳しいサービス料金はこちら
※ 外国人の方が古物商許可申請を行うためには、まず在留資格(ビザ)の種類を確認させて頂く必要があります。原則的には、「投資・経営」「永住者」「日本人の配偶者等」「定住者」「平和条約関連国籍離脱の子」の在留資格をお持ちの方であれば、申請可能であると考えらます。また、提出書類も一部日本人とは異なりますので、手続きについてご不明な点等ございましたら、お気軽にご相談ください。 |
以下、参考情報です。
【 申請窓口 】
東京都:営業所の所在地を管轄する警察署の防犯係
神奈川県:営業所の所在地を管轄する警察署の生活安全(第一)課
【 警察署への申請手数料 】
・新規許可申請 19,000円
・許可証の書換え申請 1,500円
・許可証の再交付申請 1,300円
【申請から許可までの日数】
約40日(土日祝日、年末年始等を除く)